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HATALUCKは以下の健康宣言をして健康経営に取り組んで参ります。
時代背景
オンラインが主流となる仕事環境を踏まえると、設定されたミーティングがなければ、顔を合わせることもなく、雑談すらできません。本人が何に悩み、何に違和感を感じているのかを察知することも難しく、以前よりも社員と会社の関係は間違いなく希薄化していると感じます。希薄化する社員と会社の関係性的観点から、会社は社員に対して、より”おせっかい”になることが必要と考えたのです。
会社としてのスタンス
これまで健康管理は社員本人が自己管理するべきことでした。しかし上記のように、自宅で個人単位のオンライン業務が増えてしまった環境においては、社員同士で解決できていたことも解決できなくなっているのではないでしょうか。そのため会社は、これまで同僚が声がけをしていたように、より社員に対して接触機会を持っていかなければならないのではないか?今後は会社として、それができるようになる必要があるのではないかと考えるようになりました。
「残業はしすぎていないか?」
「家族とうまくやれているのか?」
「介護や育児、お金で悩んでいないか?」
「自宅勤務で外に出ず、身体の調子を崩していないか?」
以前であれば”自己責任”として片付けられていたことを、今は、会社がそういった情報も含めて取得し、社員と会社との関係性の維持・向上のために、おせっかい的に声をかける必要があるのではないでしょうか?
それによって社員と会社との間に「感情的なつながり」が生まれ、「信頼」が築かれ、「心理的な安全性」に繋がるのではないか?そしてそれが、社員が「会社のために貢献したい」という思いを起こさせるのではないか?最終的に社員のエンゲージメントに繋がって、間違いなく会社業績にも寄与すると私たちは考えています。